コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

健康第一

食中毒に気をつけるように、と言われた。

本来なら7月はほぼ授業を行わないのだけれど、今年は7月いっぱい授業をする。7月は食中毒のピークは過ぎているけれど、それでも、梅干しを入れるとか保冷剤を入れるとか、工夫して、と生徒に伝えておいて、と。みんな3ヶ月うちで過ごして、できたてのごはんを食べることに慣れていて、いきなりお弁当はきついかもしれない、抵抗力なくなっているから、と。

コロナウイルスのことばかり考えていたけれど、そのほかの健康のことも考えなければならない。

 

私は、梅雨が苦手だ。

髪の毛がうねうねになる。洗濯物が乾かない。湿度が高いとただただテンションが下がる。メンタルが身体に反映されやすいので、体調も悪くなる。

どこといって悪いところはなくても、絶対に梅雨は鬱になる。

全身倦怠感、なんて、絶対に私に襲いかかりまくる。

 

夏も苦手だ。

汗まみれになることが苦手だ。

クーラーがガンガンに効いたところも苦手だ。

 

これから、私の体調を悪化させるしかない時期が待ち受けている。

 

今日も、自分でお弁当作ったくせに、「食べたくない。素麺がいい」と本気で思った。

 

暑いのか涼しいのかわからない。

どの服を着たらいいのかわからない。

 

鼻づまりが激しいのは、掃除をずっとしてるから。ハウスダストアレルギー。

 

コロナのことばかり心配していないで、普通に、体調を気にしなくては。

あれだけだらだらだらだら過ごした日々から、急に仕事が始まった。まだまだ本格的ではないけれど、結構疲れる。自分のペースで自分のやりたい仕事をやれていたあの休校期間の楽さ(違う種類のしんどさはあったけれど)。

 

ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、ちゃんと休んで、体調を崩さないように。

それぞれ全員が、体調を保つことが、まず大切。コロナのためにも。

 

ああ梅雨がやってきてしまう。絶望的。