コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

観光客はどこから

昨日の京都は人が少なかった。一昨日、4月3日土曜日の京都は人がものすごく多かったのに。

オフシーズンの平日?ってぐらい。

閉店間際の高島屋で、阿闍梨餅が大量に余っていた。

雨が降っていたからだと思う。傘が絶対必要なくらいの雨だった。

雨→人が少ない、ということは、

「今日は京都に行く予定だったけど、雨が降っているから止めよう」という人が多かったのではないかということ。

ホテルの予約を入れてしまっている、ごはんの予約を入れてしまっている、新幹線や飛行機の予約を入れてしまっている、という人は少なかったのではないか、ということ。

ということは、最近京都に大量に来ている人たちは、日帰りで気軽に来られる距離の人たちが多かったということだ。

たしかに、大きなスーツケースを引いている人は少なかった。

遠くから、新幹線や飛行機やホテルやごはんの予約を入れて京都に来る人は少ないということだ。

昨日の人出の少なさは、コロナが理由じゃなくて(それだったら一昨日も少ないはずだ)、雨だからという、ただそれだけの理由。

桜が散ったし、春休みも終わるから、もう京都に観光客はあまり来なくなると思うけど、

緊急事態宣言が明けてから昨日までに、大阪や兵庫から、たくさんたくさん人が来ていたと思うよ。

遠距離からの観光客は少なかったと思うけど、転勤や入学なんかで全国各地から人がまたたくさん来たよ。

京都、大丈夫?

私は、4月から、京都と神戸の2拠点生活になるので、困り果てている。片っぽ、オンラインにしなくちゃいけないんだろうな。