コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

やっぱりふつう

仕事が早めに終わったので、やっとデパートに行けた。

ものをいただいたので、お礼を送らねば、と。

大混雑。

外国人がいないだけ。

日本の人(と思われる人)だけで大混雑。

地下一階の食品売り場も、七階のバレンタイン売り場も。

そして、以前は、入り口に人がいて、消毒を促していたけれど、そういう制度はなくなったっぽい。というわけで、消毒も結構適当。

内容的には、観光客が減って土産用としての売り上げが、とか、服を買う人がいなくて、とか、、高額商品が売れなくて、とか、そんなのがあるんだろうけど、人出だけを見ると、平常時と変わらない。

送るものを買って、送り先の住所を書くとき、お店の人は自分のペンを渡してくれた。消毒とか、いいのかな。

そして、私も、もうあんまり人混みを怖いと思わなくなっていることに気づいている。

街から帰っても、帰宅してすぐにお風呂に入ったりとか、しなくなっている。

消毒はある程度しているしみんなマスクもしているし、京都外の人はほとんどいないはずだし、外国の人もいないはずなんだけど、これでいいのかなぁって思う。

人がたくさん来ていても、百貨店の売り上げが落ちていることは目に見えてわかる。だから、経済に大打撃があることはすごくわかる。お客さんが来なかったらもっとダメージを受けるから、お客さんが来なければいけないんだと思う。

でも、これでいいのかなぁ。

旅行に行けなくて飲み会がなくてちょっと不便な生活、というだけな気がする。緊急事態宣言って。

ふつうに仕事していて日常が何も変わらないっていうのも大きいのだけれど。

これでいいのかなぁ。