コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

それ何?

蔓延防止等措置というのが、出るらしい。

緊急事態宣言の縮小版?

新しいアイテムが飛び出したわけだけど、そういうものの存在があるなら、これまでにも、それを出したらよかったのでは。

緊急事態宣言というものが、それほど重大な決断であるのならば。そして、緊急事態宣言が都道府県単位であるものに対して、蔓延防止措置が市町村単位で出せるものならば。じゃあ、昨年度の一斉休校も市町村単位でよかったし(教育の不平等問題があるからだめなのかしら)、これまでの緊急事態宣言も市町村単位でよかったケースはあるのではないかしら。あるいは、京都府は緊急事態宣言を解除するけれど京都市だけ引き続き蔓延防止措置ですよ、とか。

何が違うのか。

ただただ、新しいものがどんどん出てきて、煙にまかれている気にしかならない。