コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

緊急事態宣言(餅特化)

今年の正月は祖母宅には行かない。

ということは、祖母は了承してくれた。

でも、餅をついて待ってるから、正月から日をずらしておいで(帰省できないの意味がわかってない気がする)とのこと。

おばあちゃん餅食べたらあかんよ、詰まらせてもコロナの影響で救急車でどこにも行けないよ、餅つかないで、食べないで、と何度言っても、わかってくれない。

緊急事態宣言を出したくないというのはよくわかった。

でも、お餅を食べるな!ということを、強く強くテレビで(つまり、おばあちゃんが信じるメディアで、おばあちゃんが信じる人が)言ってほしい。

おばあちゃんが食べるはずの餅は、私が平和な時期にたくさん食べるから。

お餅で毎年数百人が搬送されているなら、お餅をなくせば数百人の搬送はなくなってその分医療機関に余裕が出るはず。

緊急事態宣言という、大きなものを出せ、と強要するわけではない。

こうしたらコロナ対策として有用なんだ、お餅を食べるな!ということを、強く強く言ってほしい。