コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

アベノマスクの行方

アベノマスクが来ない。

ほとんどの地域でまだ配られていないらしい。

祖母に「マスクある?」と聞いたときに、「国からマスクがもらえるらしいから大丈夫」と言っていたが、私のところに来ないだけじゃなくて全国ほとんどに行き渡っていないということを知って、あわてて祖母にマスクを送った。

4月に、手持ちのマスクがそろそろなくなってきてるよね、どうする?でも、国からもらえるらしいし、焦って入手に奔走しなくてもね、という話になっていた。

アベノマスクと手持ちのマスクを併用すればまあなんとかなるだろうと。

なんだかんだいって、アベノマスクに期待をしていた。

カビがどーたらこーたら。よくわからない業者に依頼したやらどーたらこーたら。

あの、早く、届けてもらえませんか?

何にせよ、手元にくるものだと思って待っているんですが?

うちの祖母みたいに、情報もなくて、ただただ待ってる人もたくさんいるはず。

いったい、どれだけ時間が経ってるの?

すぐに手元に届く、みたいな口調だったじゃないか。

手元に届いた結果「しょぼいなぁ」かもしれないけど、それでも、待たせすぎ。

緊急事態宣言を解除するなら、ある程度の出勤や外出が増えるわけで、そのためのアベノマスク配布だったはずなのに、間に合っていない。

どうするの?