コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

断り方がわからない

堰を切ったように、「飲みに行こう」の誘いがくる。

 

2月末の休校措置くらいから、人と約束するのはやめ始めた。職場でも、避けてくださいと言われた。どうしてもの場合のみ、絶対に空いているお店で、ということにした。

4月になると、完全に外食をしなくなった。「かかっても軽症だし大丈夫だよー」と誘ってくる人もいたけれど、緊急事態宣言出てからは誰も何も言わなくなった。

 

3月、なんて言って断ってたのか、あまり覚えていない。

いやー、ちょっとー、くらいで伝わってたかな。

職場外の人でも、教員が感染リスクの高い仕事ってこととか、家族が医療従事者ってことで、自分がうつすかもしれないからって断ってたかな。

気分的にも、行く気にはなれなかった。ほんとうに。

 

私は、もうちょっと、自粛していたいのです。

もうしばらくの間、外食はしたくないのです。

外食をするとしても、3月と同じく、どうしても必要な場合に空いてるお店で、くらいでいたいのです。

なんで?と言われても、気分的なものでしかない。

夏まで巣篭もりするつもりだったから、くらいでしかない。

というか、やっぱり、感染のもととなることに加担するのは嫌だなぁ。

それなのに、それなのに、緊急事態宣言なくなって、外食解禁だよ!外食したいって言ってたじゃん!行こうよ!ってお誘いが、複数…。

喪明け?物忌の終わり?なんかの謹慎が終わった?なんか、緊急事態宣言終わったさあ自由だー!って気分にはならない。

誘ってくる人が何を考えているかわからないけれど。

 

なんて言って断ったらカドが立たないのだろう?

 

もう自分の作るごはんには飽きてきているので、そして一人で食べるとぜんぜん楽しくないので、外食はしたい。「よし!月曜日の夜いきましょ!」って返事をしたい。

でもね、自粛していたい。

ちょっと、まだ、飲みには行きたくない。

 

どう言えば。