コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

ふつうの生活

なんか、ふつう。

緊急事態宣言が出ているんだけど、ふつう。

ふつうに起きてふつうに家を出てふつうに授業してふつうに部活動やってふつうに残業してふつうに帰宅してふつうに家事してふつうに翌日の準備してふつうに寝ている。

何も特別なことがない。

あるとしたら、デパートが早く閉まってしまうから行けないことと、帰る時間には外食のお店が開いていないということだけど、

もともと、デパートが開いている時間に帰れることは滅多にないし、ごはんもラストオーダーの時間までに帰れることは滅多にない。

だから、何も実感がないのだ。

いまだに、私の勤務先では陽性者は出ておらず、学級閉鎖や休校という事態には至っていない。

旅行に行けないことと飲み会がないことも、いつもと違うこと?

でも、それくらいで、忙しく忙しく過ごしている。

緊急事態宣言が、他人事みたい。

ニュース見る暇も新聞読む暇もなくて、コロナのニュースは、LINEのニュースでくる日々の数字を見つめているだけ。もはや何の数字なのか実感がわかない。

ふつうすぎて、なんかもう、よくわからない。