コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

楽しいことを!

緊急事態宣言、つまらない。

我慢を!ばかり言われて。

ここを閉めます、ここを利用できません、こうしないでください、ばっかり。

映画館が閉まるのは何となくわかる。映画を見るだけでは感染源になりにくいけれど、映画を見にいくために人が集まるとか、映画を見たついでに遊ぶとかごはんを食べるとか、そういうことをやめてほしいんだろう。

同じ理由で、閉める系は理解できる。

でも、我慢、我慢、と言われたら、戦争中みたいな気持ちになってくる。

今は、平日忙しくしていて、私が行く範囲は平常運転中なので、あまり実感は湧いていない。

でも、ゴールデンウィークになったら、いきなりつまらなさを実感するだろう。

 

緊急事態宣言とともに、各テレビ局や各有料放送会社、インターネット系なんかに、じゃんじゃん楽しいものを流してください!と言ってくれないかな。

ステイホームのために、料理番組や工作番組、家の整理のための番組をたくさん流すようにしてくれないかな。家を楽しくしよう。

GOTOテイクアウトの仕組みを作って、指定された区域内の飲食店でテイクアウトを楽しんでね!もいいし、GOTOデリバリーでもいい。

我慢、じゃなくて、家を楽しめるようにしてほしい。

感染しないように、も大切だけど、体力をつけよう!とか、免疫力を高めよう!みたいにプラスの言葉を言ってほしい。

楽しくしましょうよ。

家でご機嫌に過ごしましょうよ。