コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

政治と宗教と

コロナに対する考え方って、

人によってさまざますぎて、

あまり話さない方がいいなぁって思いました。

政治と宗教と同じ。

私は、まだまだ油断はできなくて、

できるだけ人と会わない方がいい、遠くへは行かない方がいい、

この緊急事態宣言の狭間は、緊急事態宣言中にどうしても必要があったのにできなかったことをすることをするときだと思っているので、

人と会うにしても二人で短時間ランチ、遊びに行くなら山登り、くだぐだ話したいならオンライン、を続けていく。

でも、これは、周りを医療者に囲まれ、医療関係のことを常に考えなければならない私が思っていることで、

生徒たちに言うことは教員もしなきゃいけないと考えている私が思っていることで、

他人に強制しようとは思わない。

だから、コロナ陰謀論とか、自粛不要論とか、アンチワクチン論とか、そういう、私と違う考え方の人も、同じように強制しないでほしい。

私は私で、コロナを恐れる。

「きっと第六波はこうなるから、こんな風に動きましょう」という、上からの指示に従って、仕事をする。