コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

労働者を感染者から守る

まだインターネットに詳細はアップされていないけれど、

昨日のzeroで、落合陽一さんが、無観客でイベントを行う際のスタッフのコロナ対策マニュアルを作ったという話をしていた。

コミュニケーションをとるときの距離、空気の流し方、手洗いの指示など。

専門の人の意見も入れて、データを元に定めたらしい。

一度マニュアルを作れば、コロナウイルス騒ぎが鎮まったあとも活用できる。

そうそう!ありがとう!と思った。

お客さん、とか、利用者さん、とか、生徒、を感染から守ろうというのはよく見るけど、働く人はどうなるんだというのが疑問だったから。

むしろ、こういうのが今まで表に出てこなかったのが不思議。

職場や行政から言われてはいるんだけど。換気、手洗いの励行、消毒、マスク、できるだけ書面やオンラインでの会議を。でも、当たり前の延長のことでしかなかった。

きちんとした根拠に基づいたマニュアルがあれば安心する。

落合陽一さんは、もっとこれをアピールしてよいよ。