コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

「かかりつけ医」

ワクチン接種がどうなっているのかわからないけれど、

かかりつけ医で、という話の時期があった。

今は大量接種会場とか職場でという話が出てきたけれど。

 

私が定期的に行っているのは、某大学病院の消化器内科。ここでは外来の人にワクチン接種はしませんと明記してある。ここの大学病院でワクチン接種をし始めたら大変だろう。「かかりつけ」として想定されていない気がする。

あと、定期的に行っているのは、皮膚科。基礎化粧品を買い、冬場の手荒れや肌の不調を相談するところ。皮膚科とは注射に適した「かかりつけ医」なのだろうか?

あと、心療内科。メンタルで胃腸の不調があるので。ここは話だけで、実際に胃腸を診てもらっているのは某大学病院なので、注射はまったく期待できない。

 

つまり、「ワクチン接種」で想像しやすい「かかりつけ医」である内科や耳鼻咽喉科の行きつけがないのだ。

花粉症で行ったことのある病院はあるけれど、二度か三度しか行ったことないし、そもそも前の職場の横にあったから便利使いしていただけだ。あそこに行ったら前の職場の人に会ってしまう。まあ、別にいいんだけど。

 

というわけで、「かかりつけ医」とは一体なんなのか、私の「かかりつけ医」ってあるんだろうかと考えている。

 

そんなに風邪も引かずに生きてきて、あまり病院のお世話になることがなく、

それで困る日が来ることがあるなんて思いもしなかった。