コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

ワクチン休暇を

ワクチン3回目を打つ話が出ているらしい。

 

打とうじゃないか。

 

しかし、ワクチン3回目議論と合わせてしてほしい議論がある。

 

ワクチンを打つ、というのと、ワクチンの副反応のための休み、をセットにしてほしい。

 

私の周りのほぼ全員が、何らかの副反応を訴えた。

私だって、1回目は腹痛と全身筋肉痛と倦怠感に襲われ、2回目はそれに加えて発熱と食欲の急激な増減というのに襲われた。それぞれ2日ずつ、布団から出られなかった。

ただ、夏休み中だったので、スケジュールを組みやすく、寝込んでもあまり周囲に迷惑をかけなかった。

 

注射そのものは別にいい。打つ。

ただ、その後が。

 

「接種を奨励するのと合わせて、接種後の体調管理のために休暇をとる環境を働き先や学校はかならず設けること」みたいなこと、できませんかね。

もしくは、金曜日や土曜日に集中的に打ってくれるとか。

港区に、金曜日のミッドナイト接種というのがあるらしく、そういうのがほしい。

 

2回打つのにあれほど大騒ぎしたのに、またもう1回打たなきゃいけないの?というしぶしぶ感もありつつ。

 

そろそろインフルエンザの注射も考え始めないといけないので、その兼ね合いがどうなるのかも教えてほしい。

そして、今回の職域接種の経験を生かして、ぜひ各職場や学校で、希望者にインフルエンザの予防接種をするということを今後してほしい。