コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

兵庫県知事選挙

兵庫県の知事選挙の期日前投票に行ってきた。

 

これまでに、これほど熱心に各候補者のホームページやSNSを見たことがあっただろうか?

 

迷っていたのだけれど、街で選挙カーが走っているのを見て、ご本人が演説されているのを見て、よし決めた、と思ってその気持ちのまま会場に行った。

 

期日前投票に行った理由は、一応仕事にしたけれど、

だって今日、よし決めたと思えて、この勢いで行っちゃえばいいじゃんと思えたから、というのが本音の理由。

あれ、理由欄、必要かなぁ。

まあ、これまで選挙は皆勤なので、皆勤を守り通そうと思っているのです。

ましてや、このチャンス。

コロナをどうするの?アフターコロナをどうするの?経済どうするの?観光どうするの?科学面どうするの?医療面どうするの?と、次の知事さんには期待したいことがいっぱいありすぎる。スマホを熱心に眺めて、ああこの人のこの公約とこの人のこの公約がいいんだな、この人の公約ここを直せば素直にうなずけるのになぁ、と四苦八苦。

今回みたいに、ほぼきれいにリセットされた状態で一人が選ばれるなんて機会はめったにない。

井戸さんの治世が20年近く続いたので、次も20年近く続くとすれば、今回の決断が大きなものとなる。

 

私が選んだ人がどうなるのかは、来週の夜にならないと分からないけれど。

 

兵庫県民のみんなが、熱心に見比べて、考えて、投票に行ってくれますように。

そして、選ばれた首長が、期待を受けて頑張ってくれますように。

 

出口調査で、井戸さんの方針を受け継いで欲しいですか?と聞かれたけれど、

はばタンマスクは継承してほしいなぁ。なんとなく。