コロナについて教育の立場から思うこと。

このたび、COVID19(新型コロナウイルス)の影響を受けて、考えたことを発信します。

タピオカの危機

いま、地味に私が心配していることがある。

タピオカ屋が全滅するのではないかということだ。

いずれはタピオカ屋は一部を除いて閉店するだろうとは思っていたけど、このコロナ禍の中で、急速に姿を消すだろう。

タピオカ屋さんは街中にあるし、主なターゲットの女子学生は街に行けないし、飲み歩きもできないし、それを写真に撮ってインスタに上げることもできないし。

タピオカ屋さん自体は、一時的なお店と思って出店しているところが多いかもしれない。また次の流行に乗るだろう。

でも、でも。

タピオカを製造していたキャッサバ農家さんはどうなるの?

外国のキャッサバ農家さん。日本での大流行に合わせて、せっせと芋を育てていた人。

ナタデココが流行ったとき、ナタデココのために農場広げた瞬間に日本での流行が終わって困った人が続出したと聞いた。

同じ現象が、ナタデココのときよりもっと早く起こりませんか?

 

タピオカ美味しいのです。

絶滅してほしくないのです。

生き残ってほしい。。。

だからキャッサバ農家さん、がんばってください。

 

国内の、報道されているようなところにしか目が向かないけど、今は国内のことばかりでもしかたないけれど、大打撃を受けているところって想像外にたくさんあると思うのです。

私にはタピオカ農家さんしか思いつかないだけで。